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映画「ドグマ」

明け方にテレ朝でドグマというコメディ映画が流れているのを見た。ストーリーは、「キリストの最後の末裔」の女性が二人の預言者と使徒と一緒に、現世に追放された天使によってこの世界の全存在が消滅してしまうのを防ぐためにあーだこーだ活躍する…と言ってしまうと物凄く「クリスチャン向け推薦映画」っぽく聞こえるかもしれない。だけど、この映画は唯一神が「彼」なのか「彼女」なのかとか、キリストが白人と決めつけるのはオカシイとか、聖書の男尊女卑な見方とか、中絶賛成論とか今話題のキリスト教原理主義者が聞いたら怒り爆発or卒倒しそうなテーマがてんこもりで、無宗教な自分でも非常に面白い。
特にこの映画の最も大きなテーマ、「理想を信じること」を「宗教を信仰すること」にすり替えてはいけないというのは今世界中で宗教の名の下にトラブルを起こしている人々に聞かせてあげたいところだな。

配役ではギャラクシー・クエストで「トカゲ頭」のドクター・ラザラス役をやって印象的だったアラン・リックマン(ダイハード第1作のテロリストのボス役やハリーポッターのスネイプ先生役もこの人)がこの映画に出演していて、やはり渋くも愉しい重要な脇役を演じていて素晴らしい。が、天使の2人はマッチョなイケメン俳優でなくても良かったんじゃ…

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