計算尺ブームがやってくる?

MSN-Mainichi INTERACTIVEの記事より

計算尺:教育現場から消え30年…復刻へ ネットで募り、愛好者が発注

インターネットで「計算尺愛好会」を運営する大津市の滋賀県職員、木村悟さん(43)が全国の愛好者に復刻を呼びかけた。木村さんは学校で計算尺を習わなかったが、中学時代に先輩の持つ計算尺にあこがれていた。10年ほど前に中古品を手に入れて以来、さまざまな機種を探し求め、現在300種類以上を所有。自分が携わる農業関係の仕事でも使うことがあるという。

計算尺は、有効数字が3けたで、概算値を素早く知るには便利なため、電卓の登場まで盛んに使われた。日本商工会議所は54年から検定試験を実施し、最盛期の65年ごろは年間40万人以上が受験。学校に計算尺クラブができるほど普及していた。

しかし、高校では70年、中学は77年に学習指導要領が改訂されて教育現場から消え、検定試験も82年を最後に終了した。

木村さんらが復刻を依頼したのは、最盛期に年100万本以上を生産していたトップメーカーの「ヘンミ計算尺」(本社・東京)。同社は70年代に一般用の生産を打ち切り、特殊用途向けだけを扱っていた。木村さんが1月からネットで1本4500円で希望者を募集したところ、179本の申し込みがあり、200本を発注した。

うわっ、未だ計算尺が現役なところってあったんだぁ!自分は40代よりもずっと年齢は若いけど、計算尺は中学校の頃に親戚の家で見たことがあって知ってる。その時にはもう誰も使っていなかったんで、もらって実際に計算して遊んでたなぁ。たった2本の定規みたいなもので、掛け算や三角関数まで計算できるのはホントにすごい驚きだった。おかげで学校の数学の授業で指数と対数が出てきた時、頭の中にイメージで浮かべることが出来て理解するのに役にたったなぁ。でも、昔実家を立て直した時にどこかに行ってしまって、もう手許にはなくなってしまった…

気になってGoogleで計算尺を調べてみたら、もう一社コンサイスという会社でも販売してるみたいで。2社の他に製造しているところは見つからなかった。正にレアアイテムだなぁ。
そのコンサイスのページには今まで見たこともなかった円形計算尺なるものが…!何と言うか人類の叡智の塊って感じ。素晴らしい!ちょっと欲しい…いや、かなり欲しい。

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